KIRIHARA Photo Collectionの中で一番写真が多いジャンヌが「煙突」です。煙突写真にのめり込んだきっかけは台東区谷中の「朝日湯」の煙突に遭遇してからです。
1994年の
9月、谷中の街を歩いて角を曲がったとき目の前に現れたのが「朝日湯」の煙突でした。青空を背景に立っていた煙突には補強のバンドや金属のパネルが巻かれ、決してきれいではないのですが、使い続けられ年季が入った姿を見て“カッコウイイ!”とつぶやいてしまいました。使いこなされ補修が累積した時間の経緯が染みこんだ、ピカピカの新品にはない魅力に目覚めた瞬間でした。それ以降、煙突だけだなく錆や劣化、建物の裏面などが気になり、シャッターを押した結果が
KIRIHARA Photo Collectionで紹介する写真です。